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サーキットブレーカーの効果はあるのか?NY市場で初の試み

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NYダウ平均が一時2000ドルも下落。前日比7%下落したところで株式市場初のサーキットブレーカーが発動され話題になっています。

いったいサーキットブレーカーは効果があったのでしょうか?

この記事ではサーキットブレーカーの効果について検証したいと思います。

 

サーキットブレーカーとは?

サーキットブレーカーは2008年の金融危機から導入された新制度。

簡単に言えば、ある一定の下落幅に株価がなれば、売買をストップし、投資家に冷静になってもらうことでパニック売りを防ぐ効果があると期待されているシステムです。

実際、NYダウの下落で初のサーキットブレーカーが発動し、15分間の取引停止がありました。

一瞬株のアプリの不具合か?と思われた方は、歴史的瞬間に立ち会っているのです。



サーキットブレーカーの効果は?

では、実際にサーキットブレーカーの効果はどうなのでしょうか?

下が現在のNYダウ平均の推移です。

25000ドルから一気に24000ドルに行きましたが、少しずつ戻っています。

1日の取引の中ではサーキットブレーカーはパニック売り防止の効果は役立ってそうです。

しかし、前日比が‐1600ドルくらいなのは現実問題相当な値下がりです。

この調子だと、新型コロナに対する長期的な経済の停滞リスクによる不安感が増大し、株価が値下がりするのは避けられそうもありません。

サーキットブレーカーが発動して効果があったとしても、日をまたぐ下落は防ぎようがないと思います。

以上、サーキットブレーカーの効果について検証してみました。



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