大河ドラマ「麒麟がくる」面白いですよね!!
オリジナルストーリーで、鉄砲をキーに、いろんなドラマがあっておもしろいです。
そして、気になるのが麒麟がくるのロケ地ですよね。
この記事では麒麟がくるのロケ地として出てくる山形について紹介したいと思います。
山形はロケ地ではない
最初に言いますが、山形はロケ地ではありません。
公式にエキストラも募集されていませんし、ロケ地にしている情報がありません。
東北の撮影のメインは大河ドラマ御用達の岩手県奥州市にある「えさし藤原の郷」などです。
では、なぜ山形の噂があるのでしょうか?
それは、明智光秀のゆかりの地が岐阜県山県市(やまがたし)だからです。
岐阜県山県市はロケに使われたのか?
明智光秀のゆかりの地、岐阜県山県市。
実際に明智光秀のお墓もこの地にあります。
では、山県市はロケには使われたのでしょうか?
現在は公式にエキストラ募集やロケ地としての情報がありません。
しかし、山県市もプロモーション活動をしていますので、大いに盛り上がっていることでしょう!!
また、この地には、斎藤道三が今後攻めるであろう「大桑城」があります。
大桑城は土岐頼芸が居城した城です。
第3回の斎藤道三の過激発言に土岐頼芸は激怒していましたので、今後の戦いとして大桑城周辺がロケ地として撮影される可能性は大ですね。
非常に楽しみです!
以上、麒麟がくるのロケ地候補として噂されている山形について紹介しました。