久保建英選手は高校サッカーには出場せず、通信制高校卒業か?

久保建英

日本代表の次期エース候補としてもますます期待が集まる久保建英。レアルへの移籍も決まり、日本代表の出場機会も増えてきて、今勢いがありますよね!

そんな久保建英選手って高校サッカーに出ていたっけ?と気になった方もおられると思うので、高校サッカーの出場有無や出身高校について紹介したいと思います。

 

久保建英は高校サッカー出場していない

結論から言って、久保建英選手は全国高等学校サッカー選手権やインターハイには出場していません。

高校サッカー出場なら、高校サッカーの映像が流れますが、一切それはありません。

高校サッカーにも出ていない久保選手はどんな道を歩んだのだろうか。

久保選手はわずか3歳で、坂浜サッカークラブに参加(できるのか!?)

そして、小学校2年生の時にスペインリーグの名門FCバルセロナのバルセロナキャンプに参加してMVPに選出される。そして、バルセロナスクール選抜チームとして、ベルギーで開催されたソデクソ・ヨーロピアン・ルーサスカップに参加。チームは3位だったが、ここでもMVPを獲得する。

小学校3年生の時に川崎フロンターレの下部組織へ、小学4年生の十時にFCバルセロナの下部組織カンテラに入団。

つまりは小学校4年生の時から転校となり、スペインへ移住したものと思われる。

その後、バルセロナがFIFAの移籍ルール(18歳未満の外国人選手獲得、登録)に違反し、なくなく久保選手は日本に帰国。その後、中学2年の時にFC東京の下部組織に入団した。

中学校は、FC東京でサッカーを続けながらも、地元川崎の川崎市立西生田中学校を卒業している。



久保建英は中学3年生でプロ契約

そして、2016年、中学3年生ながら、FC東京トップチームの2種に登録される。

2種登録とは、18歳未満ながら、Jリーグのトップチームの公式戦に出れるというもの。

わずか15歳でプロの大人たちと混じって公式ゲームをするなんてすごいですよね~!!

で、2017年にFC東京とプロ契約を交わしたので、高校行っていないんじゃないのかな?と私的には感じました。

だって、プロ契約ということは、収入をもらうようになってますからね。

囲碁や将棋だって中学生がプロになってもお金がもらえますからね~。

普通は高校いかなくてもいいんじゃないかな~と思います。

 

高校サッカー出場も可能、サッカーに専念できる通信制高校

でも、親が何か会った時のために高校は卒業しなさいとの指示で通信制の高校に通わせたのかもしれません。

というのも、通信制の高校では、Jリーグと提携しているところもあるんです。

すごいですよね!!

例えば、東京ヴェルディは、「中央アートアカデミー高等部」と提携しており、提携しているだけあって、東京ヴェルディのコーチによる授業や、2017年にはジーコ氏による特別授業も行われたそうです。

また、きちんと高体連に加盟しているため、高校サッカーのインターハイや全国高等学校サッカー選手権大会公式試合に出場できるのも魅力の一つ。進学先としても人気です。

また、「第一学院高等学校」も有名で、サッカー中心の授業カリキュラムで、香川真司や原口元気、酒井宏樹選手など名だたる日本代表選手が卒業した高校です。こちらも高校サッカーのインターハイや全国高等学校サッカー選手権大会公式試合に出場できます。

ただ、どこの高校に通ったのは定かではないので、私的には中卒後プロ契約したのかな?と思います。だって通信制でも高校サッカーに出れますからね~。しかもサッカーの通信制であっても出てもいいはず。

ちなみに、今の時代、高校出ても、大学出ても、あまり価値はありません。

私的には中学校卒業したら、プロになったり、好きなことに全力投球したり、なれなかったらビジネスで起業して収入を稼ぐなどして成功する方がいいと思います。

久保選手は幼いころからスペインに渡り、スペイン語もペラペラですし、サッカー選手としてもしどこかで、活躍の機会がなくなってもサッカーのコーチやスペイン語関係の仕事にもつけます。

要するに、高卒や大卒のような学位の証明よりも人より優れたスキルを持っているので、どこへいっても仕事には困らないし、人より高額な収入を稼げることができます。

結論からそれましたが、久保選手は高校に行っていないか、または通信制の高校に通った可能性があります。

いずれにしても、もうプロとして活躍している久保選手なので、これからもどんどん活躍してワールドカップでもすごいプレイを見せてもらいたいものです!

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