康井義貴氏のOrigamiは推定売上500億円企業の社長!

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古谷有美アナとのデート写真が話題になり、注目が集まっているのが、康井義氏。

そんな康井義貴さんはOrigamiというベンチャー企業の社長です。

いったいそのOrigamiがどんな会社なのか、そして売上がどれくらいなのか試算したいと思います。

 

Origamiは決済とメルマガインフラを牛耳れるビジネス

Origamiはキャッシュレス決済と販促が一体となったアプリサービスを展開する会社です。

キャッシュレス決済アプリ「Origami Pay」は、無料でアプリをダウンロードでき、銀行口座やクレジットカード情報を入力するだけでキャッシュレス決済ができる優れもの。

いちいちチャージしなくても良いのがお手軽だ。

逆に店舗は決済手数料を支払うだけ。

初期費用も固定費用もないし、クーポンを企画したりキャンペーンを案内したりと販促もしやすい。

キャッシュレスで良いところは、お客さんがあまり気にせずに買い物できるチャンスが増えることだ。

小さなお金をじゃんじゃん使ってくれる可能性が高い。

しかもそれで固定費もないので、全国チェーン店舗は導入しやすい。

なので、今では2019年までに145万店舗の加盟を目指しており、
ロフト、吉野家、笑笑、パルコ、ローソンなど大手チェーン店も導入実績があり、拡大中だ。

 

Origamiの売上は推定年商500億円

そんな新しいインフラを提供するOrigamiの売上はいったいいくらなのだろうか?
公表はされていないが、試算することができる。

仮に145万店舗導入があり、各店舗年商1000万の店舗だとする。
そのうち200万の売上がOrigamiPay経由なら、決済手数料が2%と仮定すると、1店舗あたり年間で4万円の売上になる。

そうすると4万円×145万店舗=580億円になる。

しかも1店舗あたりが年商1000万円レベルより高い店もあるので、もしかしたらこれよりも売上が高いのかもしれない。

ちなみに海外は1,000万店舗の加盟を目指しており、それが実現すれば年商3000億円以上もなるのではないだろうか。

ちなみに現在のOrigamiの資本金は42億円。

資本金の高さから、いかにOrigamiのビジネスが儲かる可能性があるのか、期待されているのかが良く分かる。
しかもまだ上場はされていない。

最近のベンチャー企業の上場では、メルカリが2018年に上場した際には544億円の調達に成功している。

もしOrigamiは今後上場すれば、資本金が莫大に触れ、世界的なキャッシュレス決済企業の雄として頂点に君臨する可能性がある。

康井義貴の年収は1億円か?

康井義貴は車もなく、家賃生活をしていて、ビジネス以外にあまり興味がないらしい。

しかも手ぶらでビジネスしている場合が多いという。

そんなラフ社長の年収は推測だが、年収一億はもらっていると思う。

推定500億円企業の社長で1億円は安いかもしれないが、1億あれば、自由に使えるお金もあり、自身のプライベートの充実もさるところながら、人脈を広げたり世界を見たりビジネスも大きく成長していける。

もともとリーマンブラザーズにもいたのだから1億もらう感覚は普通にあると思う。

そんな今後の成長が大いに期待できる康井義貴氏を射止めた古谷有美アナはうらやましい。

ぜひ、射止めたハートをとどめて結婚につながれば、うらやましい結婚生活になるに違いない。

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