歌手のBENIさんが結婚を機に改名する決意をしたことで、話題になっています。
元々本名の安良城紅から好きだったファンからは、本名のままで良いのにと言っている人もしばしば。
この記事では、BENIさんの改名理由の真相を予想したいと思います。
ニュースでは結婚を転機と言っている
報道では、一般男性と結婚し、女性としての転機ということもあって全部英語歌詞の楽曲を作ったことから、Beni Danielsとして活動するとのこと。
なんでダニエルなんでしょう？
ダニエルは元々男性の名前に使われている言葉です。
由来はユダヤの預言者の名前から来ています。
不思議ですよね。
私が考える2つの説
私が思うには、
・結婚した一般男性は外人の方でダニエルと関係しているのでは？
・海外へ売り出す際に、変わった名前として狙っているのでは？
という2つの説を考えます。
一つずつ解説していきましょう。
結婚男性がダニエルと関係？
まず、外人の方と結婚した確率は高いです。
BENIさんは沖縄出身でお父さんがアメリカ人のハーフです。
そのため、外国人との抵抗もありませんし、英語もペラペラです。
アメリカ人と結婚しても何の不思議もありません。
もしかしたら男性のミドルネームか名字ががダニエルかもしれません。
ダニエルは男性の名前と言いましたが、ミドルネームや名字でも使われています。
例えば、ウイスキーで有名なジャックダニエルの創始者の本名は、ジャスパー・ニュートン・ジャック・ダニエルです。
ダニエルがミドルネームもしくは名字でもおかしくないかもしれません。
しかもBeni Daniels（ダニエルズ）と複数系なので、家族という意味で複数系かもしれません。
海外進出を意識した名前
もう一つの説は、海外進出の際、アメリカなどの欧米人に対して親しみと注目を浴びれるからだと見て取れます。
ダニエルは男性系の名前ですからね。女性が使っていて、不思議だなと思ってもらえます。
また、欧米人にとってダニエルは親しみがある名前。
海外デビューしても親しみを持ってファンになってくれる確率は高くなります。
以前、激レアさんを連れてきたという番組で、ハリウッドで映画監督をした日本人の人が、ハリウッドで受け入れてくれるために「ワイズマンジュニア」という名前で売り出して、役者さんを集めたという話をしていました。
ワイズマンはアメリカではすごいやつのようなイメージがあるらしいです。
こうしたことからも、海外進出を狙った名前だったのかもしれません。
いずれにしても、BENIさんは歌唱力も抜群の実力派。
世界進出もその圧倒的な歌唱力を武器にますます活躍してほしいですね。
