氏家秀太氏は胡散臭い?海老名市長選候補のあの人を調査

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海老名市の市長選にて胡散臭いと思われている氏家秀太氏。

でも、いったいどんな人物なのか気になる人も多い事でしょう。

そこで、この記事では氏家秀太氏がどんな人物なのか紹介したいと思います。

 

氏家秀太氏のプロフィール

名前:氏家 秀太(うじけ しゅうた)
出身地:東京都
年齢:52歳(1967年生まれ)
職業:経営コンサルタント、地域活性化プロデュース、行動心理学者
資格:中小企業診断士、行政書士、1級販売士、宅建、調理師
会社:FOROグループ(株式会社ITデザイン・株式会社NEXT VIEW・株式会社CKGホールディングス・氏家行政法務事務所・カーヴ隠れや本部)

大学時代から集客スキルがあったらしく、スタジアムコンサートのプロデュースをしたことがあるそうです。

海老名には現在在住で3歳の時から住まれています。

現在の職業は地域活性化プロデュースと謳っているが、どんなプロデュースをしているかはよくわかっていません。

恐らく、わくわくし市政をつくる市民の会を結成しているので、その意味合いを含めているのかもしれません。

有名な所では「カーヴ隠れや」という全国チェーンのおしゃれイタリアン居酒屋の本部を経営されていますので、経営コンサルタントも飲食サイドのコンサルをされています。

また、資格も中小企業診断士の他に行政書士や宅建なども保有しています。



なぜ胡散臭いと思われているのか?

氏家秀太氏が胡散臭いと言われるのはなぜなのでしょうか。

それは、失礼なことにビジュアルの印象と、何をやっているか分からないコンサル業という職業からでしょう。

特に、コンサル業って胡散臭いイメージのかたまりです。

何を助言しているのか良く分からないですし、名乗っている肩書きも自分から名乗っているので、うさん臭さが助長しちゃいます。

カーヴ隠れやをやっているだけに、飲食店関連の本も執筆多数しておられ、代表的な本は「パスタは黒いお皿で出しなさい。」です。

これは、パスタは黒色の皿で出した方がバイキングサービスをするとき、たくさん盛り付けづらくなるというもの。

いわゆる色の心理学を使ったものです。

今のラーメン店では逆に、見栄えを良くするために黒い器に入れたりするので、そういった意味では色覚の効果は大切です。みかんがオレンジ色のネットに入れて売られているのも、おいしそうに見えるからですし。

そうしたことを伝えている本だけに、コンサルとしてきっちり仕事しているんだなという印象があります。

でも、うさん臭さとは逆に、ツイッターやYouTubeでも顔出しで何をしているのか、何をするのかをPRしているので、うさん臭さは払しょくされています。

 



海老名市長選では集客スキルを発揮するのか

そうした飲食コンサルはもとより、集客できるコンサルと名を謳っているだけんい今回の選挙戦では、集客力を発揮した選挙戦をしないと勝てない気がします。

逆にN国党の立花氏はYouTubeを使った匠な集客PR戦略で、国会議員として初当選を果たしていますし、今回の海老名市長選でも、海老名に富裕層を呼んできて財政を良くして市職員の給与をNHK職員並みの待遇にしたり、NHKの受信料未払い世帯に助成金万円を給付するという「海老名のドバイ化」というトンデモない公約をPRし、メディアの話題をさらってます。

それに打ち勝つ集客スキルはあるのかどうか分かりませんが、この選挙戦は面白いでの、海老名市民も一度じっくり考えて投票するのも良いと思います。

以上、氏家秀太氏は胡散臭いのかについて紹介しました。

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