世界選手権でも優勝し、日本でも多くの期待を持つフィギュアスケーターの三原舞依さんが2019年現在1か月以上の静養中ですね~。
そこでこの記事ではいったいなぜ静養中なのか、また世間の反応や復帰の予定について紹介したいと思います。
三原舞依さんが静養している理由
静養の理由は、「若年性特発性関節炎」による体調不良です。
三原舞依さんは、2015年から発症されています。
若年性特発性関節炎は、原因不明の関節痛や熱が出るため、静養になったのではないかと言われています。
三原舞依さんの静養に対する世間の反応
三原舞依さんの静養については、世間の人たちの反応は心配の声ばかりです。
「復帰はいつか?予想以上に良くないみたいで心配…」
「(体調不良の為全公演休演します)との張り紙を見たので心配しておりました。
しっかり休養をとって、又美しいスケーティングを見せて下さいね。」
「三原選手のスケートにはファンが多いです。
みんな待ってるから焦らず治してまた笑顔を見せてほしいです!」
こうしたファンの方たちの応援もあるので、早く復帰してほしいですよね~!
三原舞依さんの復帰はいつか?
三原舞依さんは、2019年9月の国際大会出場も欠場していました。
近畿選手権大会出場にて復帰予定でしたが、残念ながら近畿大会の欠場が決まっています。
よほど、体調不良が続いているためか、大変心配です。
なので、復帰の可能性はさらに延長になっており、ファンとしても心配ですよね。
そもそも静養とは?
ちなみに「静養」とはどういう状態なのかについても紹介します。
一般的に静養とは、「静かにして休むこと」。
なので、健康を回復させるために、仕事などからは慣れて心身を静かに休ませることです。
つまり、三原舞依さんはスケートの練習も止めて、体調回復中と言えます。
なんせ、関節の肘やひざが痛いので、練習もできません。
ましてや若年性特発性関節炎は肘やひざなどの関節の負担を和らげてあげないといけたにため、ジャンプや振付など体を動かすパフォーマンス練習は難しいことでしょう。
ちなみに、「休養」は、仕事を休んで体力や気合を回復させること。
「療養」は、治療して心身を休めることです。
なので、治療に専念というよりは、無理に関節に負担をかけないようにし、症状を抑えることに集中しているんだと思います。
しっかりと静養して回復してもらいたいですね。
以上、三原舞依さんの静養について紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。